私がキャンプ場に求めるポイントは??
いくつか気にしているポイントがあります。
↓に書いてあるのは私の主観なので、人によって変わるかもしれません。
ロケーションは大切です。
妊娠中にキャンプに行く場合は、家から高速使わないで1時間〜1時間半ぐらいの所を選びます。
車に乗るのも短い時間の方がいいですし、何かあった時近ければすぐに帰る事ができます。
せっかくですが、旦那さんにはノンアルコールで我慢してもらいましょう。
オートキャンプ場を選んで下さい。
重いものが多いキャンプ用品ですがサイトの横に車が停めることができるので、旦那さんの負担が少しでも減ります。
トイレは妊婦には重要です。
慣れない場所での和式トイレは大変です。絶対 洋式!!
今までの経験上、床が常に濡れている場所もあります。通常なら気にしませんが、妊娠中は転ぶと大変なので、できるだけ綺麗なトイレがあるといいですね。
あと、トイレから近いサイトを選んで下さい。
妊婦はトイレに頻繁に行きたくなります。
予約の時に妊娠を伝えると、近い場所をとってくれる場合もあります。
私たちは予約がないキャンプ場に行きます。
予約がないので、もし前日や出発前に体調が悪かった場合やめることが出来ます。
または天候も大きく影響します。気温15度の場合、晴れと雨でも体感気温が大きく違います。
その代わりいい場所をとりたいので、チェックインの時間にはキャンプ場に着くようにします。
お風呂は必要か?
キャンプは結構身体が汚れます。また雨が降った場合、身体が冷えます。
お風呂はあって欲しいですね。
最近は敷地内にお風呂やシャワーがある場所が多いです。
場所によっては家族風呂がある場合もあり、お腹が大きい妊婦さんには安心かもしれません。でも時間に縛られるので、ゆっくりはできないですね。
または車で数分でお風呂に行けれるキャンプ場もあります。
妊娠していない時は、ちょっと遠出してお風呂に行くのも一つの楽しみですが、
妊娠中は車に乗ってまで移動するのが嫌な時があります。
湯冷めしやすくなりますし、オススメしません。
病院・産婦人科のチェック。
行く前に主治医に行っても大丈夫か?など聞いていると思いますが、
いつ体調が悪くなるかわかりません。
また転んでしまったり、何か問題が起こるかもしれません。
近くの産婦人科をチェックして下さい。
かばんの中には健康保険証と母子手帳を忘れないで下さい。
しっかりキャンプ場を選ぶと、キャンプ中のストレスも減ります。
楽しいキャンプにする為にいい所を見つけて下さい。
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